今、ネットビジネスが注目。日本より数年先行すると言われるアメリカを始め、海外の最新ビジネスモデル、新製品情報、トレンドなどをいち早く届けます。
今回は、「これからは、コラボレーションサービス?」の続きです。
■ これからは、コラボレーションサービス? 2
さて、ネット上で、Excelの編集や共有ができる、JotSpotですが、
できることは、それだけでは、ありません。
このシステムは、Wikiの技術を使っています。
利用者が、Excelシートを、システムにコピーすると、
シートの各行が、Wikiサイトの1ページに変換されます。
すると、ここで、いろいろと応用できるのです。
JotSpotのサイトでは、多くの俳優の、オーディションを管理する
ケースを使って、説明されています。
Excelの1行が、1人の俳優に対応していたとします。
その行の、どこかのセルに、例えば、その俳優の履歴書ファイルを
添付することが、できます。
ちょっとしたメモや、Web上の情報も、付けられます。
どこかの列が、オーディション日程に、割り当てられているとしたら、
それらを、カレンダー形式のビューで一覧できます。
また、どこかの列が、オーディション会場の住所に、割り当てられて
いるとしたら、それらを、Google Mapのビューで確認できます。
そして、開発者向けのAPIが、公開されてますので、この他にも、
いろんな連携アプリが、あるようです。
私は、Excelとカレンダーの連携を使って、メルマガ発行の管理が
できないかと、ひそかに考えています。
ところで、前回、今回と、こんな話を書いてるうちに、Excelの大元、
アメリカのマイクロソフトが、次期Office(Office12)を、発表しました。
今までは、Officeと言えば、Word、Excelのような、ソフトでした。
しかし次期Officeは、SharePoint Serverや、Groove Serverを中心に
情報共有、コラボレーションを行う“システム”に、なっています。
題して、「The 2007 Microsoft Office System」。
今後は、「ネットでコラボレーション」も、流れの1つですね。
それを前提に、何か新しいサービスを考えられれば、
おもしろいかも、知れませんね。