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Googleが、ビデオのオンライン販売

先週末、アメリカのラスベガスで、世界最大の家電のイベント、
「International CES(Consumer Electronics Show)」が,
開催されました。

 

「家電のイベント」ですから、Googleや、Yahooが登場するなど、
今までは、考えられませんでした。

 

しかし、今年は、この両社の首脳が、基調講演を行いました。

 

CESの対象範囲が広がってきているようです。
今回のCESでも、注目されたものの、ひとつでした。

 

 

 

■ Googleが、ビデオのオンライン販売

 

Googleは、共同創業者の、ラリー・ペイジ氏(Larry Page)が
基調講演を行いました。

 

その中で、ビデオのオンライン販売を始めることが、
発表されました。

 

名づけて「Google Video Store」

 

これだけ聞いても、とくに目新しいわけではなく、
これといってインパクトは、感じないかも知れません。

 

しかし、従来は、Googleの収益源は、宣伝広告事業でした。

 

これに、コンテンツ販売という、新しいビジネスモデルを
追加したのですから、Googleとしては、ちょっと重要な変化です。

 

さて、Google Video Store で販売されるコンテンツですが、
CBSのテレビ番組や、NBA(バスケットボール)の試合などが、
発表されました。

 

テレビ番組は、スタートレックなどの、古い人気作品も、含まれ、
NBAは、何年も前の試合も含めて、全試合の中継だそうです。

 

もちろん、今後は、もっと、いろんなところから、コンテンツの
提供を受けることになると思います。

 

価格は、1?4ドル程度のものが、多い感じです。

 

まともに、アップル社の、iTunesと、ぶつかりますね。

 

ですが、大きなポイントがあります。

 

一般個人も、ここで自作ビデオを、販売できるのです。

 

最近の、世の中の流れは、ブログに、音声(ポッドキャスト)を
載せることでした。

 

今年は、それがビデオだと、言われています。

 

ビデオのブログ(Video Blog)ということで、「Vlog」という
言葉も、生まれているそうです。

 

そう考えると、Googleの動きは、さすがですね。

 

すでに、昨年4月に,一般個人のビデオ・コンテンツの募集を
始め、6月には、投稿ビデオの検索や、無料視聴が、できるように
なってました。

 

そして今回、個人のコンテンツ所有者が、自分のビデオに
価格を、設定できるようになったわけです。

 

本格的に、日本語版で対応されるようになったら、日本でも
個人ビジネスでの利用が、増えそうですね。

 

なお、Google Video Storeは、発表後の1月9日に、
まだ、ベータ版のようですが、オープンしています。

 

Google Video