MENU

Googleが嫌いな、25の理由

さて今回も、Googleファン、ダニー・サリバンさんの
記事を紹介します。

 

 

 

■ Googleが嫌いな、25の理由

 

前回も書きましたように、ダニー・サリバンさんは、
Googleが好きな理由と同時に、嫌いな理由も書きました。

 

矛盾しているようですが、ダニーさんが言うには、

 

 「人間関係でも、すごく嫌いになる人というのは、
  すごく好きな人にもなるでしょう?  それと同じです。」

 

それにしても、元々は、100項目も書くつもりだったようですが、
20項目を越えたところで、エネルギーを使いはたしてしまったそうです。

 

筋金入りの、Googleファン(?)ですね。
とりあえず、それらの項目を、簡単に挙げてみます。

 

 

 1.あてにならない、検索カウント

 

   検索すると右上に表示される、検索結果数は、不正確であると
   言われています。

 

 2.検索結果で、同じサイトが重複して表示されることがある。

 

   検索結果が、何ページにもわたる場合、あるページの下の方に表示
   されていたサイトが、次のページで、また表示されることがあります。

 

 3.なかなか決まらない、ユーザインタフェース

 

   いろいろなパターンで、テストをくり返しすぎて、利用者が
   混乱する。早く決めてほしい。

 

 4.関連検索の機能が無い

 

 5、利用サービスを簡単に切り替えられない。

 

   Web検索、ニュース、ローカルなど、あるサービスから
   他のサービスに移ろうとすると、必ず最初に開いたページに
   戻らなければならない。(Yahooなら、タブで切り替えられる)

 

 6.同じキーワードで検索しても、どの国のサイトで検索するかに
   よって、結果が異なってしまう。

 

 7.Web検索のRSSフィード機能が無い

 

 8.オープンディレクトリタイトルと、ディスクリプションの使用

 

 9.ページのキャッシュを、やめてほしい

 

 10.AdWordsのサポートが、不十分

 

 11.広告主が、広告を掲載するスペースを選べるようにしてほしい

 

 12.クリック詐欺のクレームには、すばやく対応してほしい

 

 13.AdWordsのプログラムを、DomainSenseの考え方も入れて、
   見直してほしい

 

 ( 以下、省略 )

 

 

個々の項目は、かなり要約して紹介しましたが、このように、
ダニーさんが、Googleを嫌いな理由が、25個も続きます。

 

好きな理由に比べて、かなり細かい部分が多いという
印象です。

 

素晴らしいサービスを、たくさん作ってくれたのは、嬉しい。
でも、使い勝手などの細かい部分では、まだまだ不満がある。

 

といったところでしょうか。

 

この記事を紹介した、マットさん(Googleの技術者)も、ブログで
次のような主旨のことを、書いてます。

 

「検討すべきなのは、彼が嫌っている理由のリストの方です。

 

 まさに、検索界の第一人者から、詳細なバグレポートを
 もらったようなものです。(しかも無料で!)

 

 私としては、リストの全部を、納得しているわけではありませんが
 まじめに取り組むべきものだと、思っています。」

 

 

ダニーさんは、数年前から、ネットの世界にも、ちょくちょく
名前が出ている、わりと有名な人です。

 

ふだんから、マットさんなど、Googleの人たち(Googler)とも、
交流があるようです。

 

このように内部の人間と、外部の人間が、オープンに交流できる点も
Googleの、いいところのひとつですね。

 

こういう柔軟さが、新しいサービスを、生み出し続ける原動力に
なるのかもしれません。

 

ちなみに、最近のアメリカの調査報告では、Googleは、まだまだ
これからも、シェアを拡大していくとのことです

 

 <アメリカ市場シェア> 2005年2月 ⇒ 2006年2月

 

        Google 36.3%  ⇒  42.3%
        Yahoo 31.1%  ⇒  27.6%
        MSN 16.3%  ⇒  13.5%
        AOL 8.9%  ⇒   8.0%
        Ask 5.3%  ⇒   6.0%

 

 

  ⇒ 25 Things I Hate About Google