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またひとつGoogleが

いまや、インターネット業界のビジネスモデルと言えば、
広告モデルが花盛りです。

 

コンテンツ連動型広告なども、ネットにつなげば、いたるところで
見かけるようになりました。

 

その流れが、ソーシャルネットワークサイトにも、押し寄せて
きています。

 

日本とアメリカで、ほぼ時を同じくして、先週、2つの
ニュースリリースがありました。

 

ひとつは、日本最大のソーシャルネットワークであるmixiが
オーバーチュアと提携したニュース。

 

そして、もうひとつは、アメリカ最大のソーシャルネットワーク
MySpaceが、Googleと提携したニュースです。

 

ただ、似たようなニュースですが、範囲や規模がかなり違います。
与える影響も、かなり違ってくると思います。
会員数500万人のmixiは、コミュニティのページの最下部に
関連する広告リストを表示するだけです。

 

それに対して、会員、約1億人のMyspaceの場合は、Web検索、
サイト内検索、コンテンツ連動広告など、全般的な提携となっています。

 

もともとアメリカでは、Googleは、検索エンジンとしてのシェアでも、
ぶっちぎりの1位で、毎月、2位以下との差を、どんどん広げています。

 

Googleの影響力は、今後、さらに大きくなりそうですね。

 

約2ヶ月前、MySpaceの親会社であるNews Corp.が、MySpaceの検索や広告に
ついては、Google、Yahoo、MSN(Microsoft)の中から1社を選ぶ予定で
あると表明しました。

 

さらに、Yahoo、Googleなどのサイトを抜いて、MySpaceが、アメリカで
最も訪問者数の多いサイトと発表されたのが、約1ヶ月前。

 

そして、今回の発表。

 

見えないところで、かなり激しい戦いがあったものと思われます。

 

そのためでしょうか、3年ほどの契約で、Googleは、News Corp.(FIM)に
対して9億ドル(約1000億円)も払うそうです。

 

それにしても、たしかにGoogleの売上の多くは、広告収入です。

 

インターネットのビジネスが、広告モデルで成り立つことを証明した、
先駆的な企業でもあります。

 

しかし、そろそろ、サービス内容の分野でも、再びイノベーションの
連発を期待したいところです。

 

 ⇒ Googleのプレスリリース