MENU

DM/印刷サイトが、新「ドライブスルー」オーダリングシステムでWebプリントの巨人を目指す

今回紹介するのは、オンラインの印刷・郵送サービスです。

 

日本でも個人向け、ビジネス向けのオンライン印刷のサービスはありますが
さてアメリカのサービスはどんなものでしょう?

 

 

■ ニュース記事概要

 

タイトル: DM/印刷サイトが、新「ドライブスルー」オーダリングシス
テムでWebプリントの巨人を目指す

 

内容:

 

テネシー州メンフィスで70年の歴史を持つ印刷郵送会社のBABER社は、
全国向けのウェブサイト DriveThruPrinting.comの開始を発表した。

 

このサイトを訪れたビジターはフルカラーのDM(direct mail)ハガキ、
パンフレット、ちらし、ニュースレターなどの印刷や郵送のサービスを
オンラインでオーダーすることができる。
DriveThruPrinting.comのサイトにはプログレスメータ(progress meter)
というものが組み込まれている。
ビジターがサイト上でいろいろ選択していくに従い、プログレスメータは
それを記録し見積価格も順次更新し提示する。
ビジターは、それを見て印刷や郵送の注文を出すことができる。

 

BABER社社長マイク・バーブルは次のように話す。

 

「DMやインターネット技術の急成長により、BABER社はオンライン印刷・
郵送の分野で主要なプレーヤーとなっている。

 

我々はダイレクト・マーケティングや専門的な印刷技術を通して、その
結果が明確な数値で表れるよう個々の顧客を支援していく。
それは売上げの増加やDMの高いレスポンス率であったりする。

 

我々は今回のDriveThruPrinting.comで、全国レベルの広範囲の顧客に
サービスを提供する。」

 

 

■ DriveThruPrinting.com について

 

上の記事を読んだだけでは一見、これといって目新しい部分は無さそうに
見えます。
確かに日本にもオンラインの印刷サービスは有り、ハガキなどは郵送まで
やってくれるところもあります。

 

プログレスメータにしても、いまやどこのオンラインショップでも見かける
買物カゴと大きく異なるものではありません。

 

しかしなんと言っても DriveThruPrinting.comの大きな特徴は、オンライン
印刷、郵送などのサービスを通して顧客のダイレクトマーケティングを支援する
ことをサイトの目的としている点です。

 

ですから、フルカラーのDMハガキ、パンフレット、ちらし、ニュースレター
その他の種類の媒体をいろいろカストマイズ可能な形で取り揃えると同時に、
郵送時に使える送付先リストも販売しています。

 

送付先リストは、会社、居住者/賃借人、消費者、新しい住宅所有者、最近の
移転者リストなどの種類があり、さらにそのデータを年齢や収入、地域などで
絞って利用することができます。

 

つまり顧客にとっては、DMのデザインから注文、送付先リストの購入、送付
先への郵送まで、このサイトだけで全て完了します。
ここではドライブスルーと表現していますが、日本で言うところのワンストッ
プソリューションを実現しています。

 

今回紹介したビジネスモデルは、印刷設備など個人事業では少しきつい部分も
ありますが、このワンストップソリューションの考え方は応用したいものです。

 

DriveThruPrinting.com