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誰でも思いつくはずのビジネス?

みなさん、こんな経験ないですか?

 

 「同じクラスのAさんに、先月、DVDを貸したんだけど、
  まだ返してもらえない。
  忘れられたのかな、でも、言いにくいなあ。」

 

 「今日、とつぜん、同僚のBさんに、“1万円返して!”と
  言われた。
  まずいっ! すっかり忘れてた!」

 

知り合いどうしの、ちょっとした貸し借りは、ウヤムヤになったり
意外に、トラブルになったりすることもありますよね。

 

今回紹介する、BillMonkは、そんな悩みを解決してくれるそうです。

 

このサイトでは、誰に何(お金、本、DVDなど)を借りているか、
あるいは、誰に何を貸しているかを管理できます。

 

貸し借りのある友人ごとに、金額の明細、書籍名など、詳細に
管理できるのです。
BillMonkは、このような、ちょっとした非公式なお金の貸し借りを
管理できるサイトとして、今年の1月にスタートしました。

 

10?20ドル程度の友人からの借金、グループで食事したときの
費用分担など、少額の貸し借りを管理できます。

 

利用方法は、皆さんのご想像通り、いたって簡単です。

 

お金を借りたときに、BillMonkにログインして、相手の名前と金額を
記録しておくのです。

 

すると、貸したほうの当事者のアカウントにも、それが表示され、
双方で金額を管理できるようになります。

 

何人かでお金の貸し借りが入り組んでいる場合、それらを相殺して
各個人の精算金額を算出してくれる機能もあります。

 

このBillMonkですが、スタート前には、特にマーケティングは、
しなかったそうです。

 

しかし、最初の3ヶ月で5000人以上のユーザを獲得できました。
意外に、需要があるんですね。

 

そして4月には、管理の対象を、お金だけではなく、本やDVDなど、
「物」にまで拡げて、ライブラリ機能を追加しました。

 

これで、おもしろい使い方もできるようになりました。

 

たとえば、あなたが友人に、何かのDVDを貸したとします。

 

すると、お金と同様に貸し借りが管理されるのはもちろんですが、
あなたの個人コレクションにも、このDVDが追加されます。

 

(もちろん、貸し借りがなくても、コレクションンには追加できます)

 

そして、このコレクションは、友人どうしで共有できるので、
別の友人が、

 

 「えっ? あいつ、あんなDVDを持ってんだ!
  今度、借してもらお。」

 

というようなことになって、友人どうしの付き合いが、
さらに活発になるんですね。

 

さて、このサイトのビジネスモデルです。

 

もともとは、上で書いたような、メンバ間の取引が成立したら、
それに課金しようとしていたらしいです。

 

でも、どうもうまく行かなかったようで、とりあえず、現行の機能は、
今後も無料で残すようです。

 

その代わり、オンライン決裁など、いくつかの機能を、プレミアムメニュー
として追加し、それに対して月額課金をする予定のようです。

 

BillMonkの例を見ていると、ホントに日常のちょっとしたことにも
ビジネスのネタが、ころがっていることを実感できますね。

 

 ⇒ BillMonk