MENU

「インターネットの父」の言葉

今回は、いつもとは趣向を変えて、最近の話題をお伝えします

 

数十年前に、インターネットの基本通信プロトコルの開発に
関わったVint Cerf氏が、先日、来日しました。

 

さすがに、「インターネットの父」とも呼ばれている人です。

 

日本で行われた記者会見の前半では、従来の郵便システムと
インターネットシステムを比較して、

 

その共通点(コンテンツの中身に関係なく、表に書いてある
宛先に届ける)と、

 

大きな違い(文字や静止画だけでなく、音声、動画など、
いろんなデータを送れる)を述べて、

 

インターネットは「究極のメディアである」と、
強調していました。

 

後半は、今後の流れとして、マスメディアとの関係にも
触れました。

 

現状のテレビやラジオなどは、放送局が番組と広告を組み合わせ、
決まった時間にコンテンツを提供しています。

 

でも、自分のやりたいこと、見たいものを、自分で選択したい
と感じている利用者も、多いと思います。
つまり、本当は、みんな自分の好きな時間や好きな場所で
自分の好みのコンテンツだけを見たい、自分に必要な情報だけを
入手したいのです。

 

そして、利用者は、マルチメディア化が進み、そうしたことが
可能なインターネットに流れつつあります。

 

さらに、インターネットなら、多くの人と交流して、共同作業も
実現できます。

 

YouTubeなどのビデオ共有サイトは、こういった流れの、ひとつ
ですが、まだまだ新しいサービスが生まれてくるはずです。

 

そして日本は、世界の中でもブロードバンド環境、携帯環境が
整っています。

 

この点については、

 

 「さまざまなインターネットアプリケーションを生み出すための
  最高の環境がある。

 

  これほどの環境があるのだから、クリエイティブになって
  いろいろなサービスを、もっともっと生み出すべきだ。」

 

と、言われてしまいました。

 

日本のみなさん、新しいサービスアイデアを考え出しましょう!

 

(あっ、もちろん、私も考えます。)

 

 

ところで、このCerfさん、MCIという会社から昨年、Googleに
移ってきた人です。

 

Googleのワークスタイルも気にいってるようで、

 

(例の、

 

 仕事時間の70%は、自分の仕事をしなくてはいけないが、
 あとの20%は、他人のプロジェクトを手伝ってもよくて、
 残りの10%は、全く好きなことをやっていい

 

 というやつです。)

 

これからも、Googleの新サービス攻勢を支えていくものと
思われます。

 

それにしても、この来日時期に合わせたのかどうか知りませんが、
Google Earthの日本語版のサービスが始まりましたね。

 

英語苦手の私でも、楽に使えて嬉しいです。